たとえ死んだ人が一人しかいなくても爆弾落とした事に変わりはないのだけど、やはりそのへんは大局的(というのかな)に戦況などを指揮してる人にしてみたら、“デイジーカッター”を使うって事は意味が違うのだと僕でも想像つくのです。
原爆に近い効果?をもった爆弾で、高温と高圧で人のかたちがほぼのこらず、どこかにかくれても急激な気圧変化と酸欠で内蔵破裂かちっそく死・・・。爆薬によるもんとは違ってて、大きなやつなら十数キロの範囲を消してしまうようなものらしいです。 > 燃料気化爆弾 で、建物とかを破壊するというよりも、すっかりやる気をうしなってしまうような「見せしめ」な心理的効果が高い・・・てことは相当悲惨なもんであるのだろうとこれまた想像できるのです。 ニュースではテロリストに対してそれを使ったから安心みたいな発表だったように僕は記憶しているけど、そういう話なのでありましょうかな。殺虫剤のCMみたいです(ぶるぶる)。えーん、恐いよアメリカ。そうとう怒ってるのですな、アメリカは。・・・どうしよう。 |