今日はだらけて、というか頭がもうろうとしてまったく目がさめず、ディスプレイに貼り付いて(僕は裸眼だと0.01以下)メールを読んで、返事を書かねばいけないようにしかみえないメールが何通かあって、さ、お返事しましょうか、という気にもなれず(すんません)、かちりとガスコンロの火をつけて、四回もそんなことをくり返してたらコーヒーが切れてしまい、しかたないからぼんやりテレビのドラマ見てました。
で、いきなり「闘う価値があるのは自分自身だけよ。そのためなら思う存分闘いなさい。ひとは 誰でもプライドを失ったらおしまいなの」などと言われてしまった。僕はテレビを見る時にかなり集中してしまうというか、四角い箱の中へ足つっこんでしまったような感じでついついうるうると涙がこぼれてしまったりもする人なので、そんな事言われてしまったら「ううむそうなのね、女はプライドだ、いや、男もプライドだ」などと一瞬だけ目がぱちりと覚めてしまい、すかさず首からぶらさげてるメモ帳に「ひとみのちから」とボールペンで書いといたのです。 や、そんだけでした(ははは)。 たぶん人は瞳にちからを持っている。ま、ようは「目からビーム」ということなのですが、目が丈夫な方はそのへんずいぶん無駄にされてるようで、目がまったく見えない人は全身でその力を発散するのではありますが、やはりそこは目玉がついてる人はわりと気楽に黒目をぐりんとするだけで、たっぷり輝けたりもするのです。で、電車に乗って、まばらな車内でお見かけした方々の光具合が気になってしまい、顔をのぞきこんでみたりしたところ、まったくこれは正しくないようなありさまですか。 は、また訳のわからんこと書いてますわ(汗)。 |