居心地最高のガレージスタイル |
|
服部さんと出会ったいきさつはこちらそもそもをいえば、店主の服部一弘さん(タロさん)に会いに行ってみたらカレー屋さんだったのです。はじめて食べたのは「オム野菜カレー」。旬(2月でした)の甘い白菜と白ねぎに薄焼きたまご。素材の味を生かした絶妙なバランスにしびれました。 ペニーレインの由来などGoogleで検索してみるとビートルズの名曲「Penny Lane」がずらりと並びます。20万件以上のヒット(汗)。で、考えてみたら服部さんに聞いたことなかったです。次回はぜひ。他には、カレー茶漬けを食べた方の評価,佐藤信哉さんの仲間のお店。 2002年10月5日(土) 追記 お店のことなどガレージがそのままお店になっています。奥にはバイクが並んでいて、一枚板の長いテーブルがぐるりと。フロアにはケーブルを巻く木の大きなリールを横にしただけのテーブルに白いリゾートチェア。車椅子席(車椅子のための席ではなくて、椅子が車椅子)が二つ。 ガレージの入口から入ってくる日ざしがしげった葉のすき間からさしこんで、とても気持のいい開放感です。
コツなど場所がややわかりずらいです。徒歩は難易度高いので、戸塚駅西口からタクシーで「日本フィルターまで」とお願いするのが無難です。工場をぐるりと回れば水色のお店が見つかります。 お品書きとご予算カレーは日替りです。輸入スパイスを慎重にブレンドした本格派。単に日本人の舌に合わせるだけで終わらない、伝統食材や旬のものを組合わせた本当においしいメニューの数々。のらかん的には、交通費さえクリアできればコストパフォーマンスはかなり高いです。 ご予算なのですが・・・忘れました(汗)。先日パラフォトの打合せのさいには、カレー+マサラ+サモサ(?)で人数でわったらひとり千円ちょいでした。詳しくは次回。 < こればっか 2002年10月5日(土) 追記 レシピの秘密「レシピはどなたが考えるんですか?」 「なんだと思います?」とたずねられて、あれこれ考えたあげく不正解だったのだけど、いくつかのレシピの秘密は教えてもらいました。でも“秘密”なのでここには書けないのです。ははは。 < お店で聞いて
お楽しみのんびりと自分の家に帰ってきた気分で(僕のうちはこんなに広くないけど)くつろぐのがおすすめ。ついつい長居してしまいます。近所だったら入りびたるのになあ。 「失礼しました!」ちゅう房で大きな物音がして、テーブルで話をしていた服部さんが大きな声でおわびしました。彼はお客さまをとても大切にします。取材や打合せの最中であっても、いったん話を止めて、お客さま一人一人ていねいに応対していました。勉強になります。
|
INDEX > のらねこ観光協会 > お茶の掲示板 | メール |