投稿日: 5月 8日(火)18時09分21秒
カラオケチックに歌詞が流れちゃうのが面白くて、あそんでいます。
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坂本真綾ちゃんの「Lucy」というアルバムを聴いています。
凄くふわふわとした声なのに、カワイイだけではなくて
なんだか訴えるものがあるのだ。
とにかくファーストアルバムからすべて、曲が粒ぞろい。
何度聴いても飽きないじょー。
このアルバムの中で特に好きなのは「紅茶」と「Tシャツ」。
特に「紅茶」は、アレンジがステキだのー。
(インストバージョンが「紅茶花伝」のCMで流れていたよ。)
そんでもって真綾ちゃん・・・
いつのまにか詞まで書けるようになっていたのね。
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「紅茶」
恋の終わりを告げる時計台が
次の時間を待ってる
止まれない 今
地下鉄の入り口にある桜が今年も咲くから
私たちまたひとつ年をとるね
春は近付いた
永遠の印に 流星が来る夜を待って
願いをかけたあの日の二人
ずっと変わらないよと抱きしめては
何もかも手に入れたと思っていたよ
この手に残るものはたったひとつ
君は私の最初の恋人だった
自転車で どこまででも行けるような
そんな気がしてた
寒い日に道ばたで飲んだ紅茶の味も覚えてる
寂しいわけじゃない
自分で選んだはずなのに
どうしようもなく泣きたくなるよ
この先の未来には何があるの
もっと辛い別れはあといくつあるの
恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる
止まれない 今
どこへも行かないよと抱きしめては
何もかも手に入れたと思っていたよ
この手に残るものはたったひとつ
君は私の最初の恋人だった
[Reproduced by morita]
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