投稿日: 5月 2日(水)16時23分51秒
船乗りは、船に乗っていた母方の祖父がすてきだったから。
(年に一回しか帰ってこない、とかそういうことも含めて。)
植木屋さんはバカボンのパパがすてきだったから。
消防士は人に感謝されるから。
(大人になって、ねじめ正一の「高円寺純情商店街」を読んで
実はそうでもないことを知った。それで厭になった。)
そんなこんなで三大あこがれの職業に就けないことを知ったわたしは
「芸者」になりたくなった。
大学に入ってとりあえず三味線のサークルに入った。
実はそれも思いつきであったんだけど。
(テニスやシーズンスポーツのサークルに全く勧誘されなかったのだ。
お誘いは古典芸能系かバンドやりませんか?ばっかり。)
しかし教職に就くのを諦めたわたしは、途中で学校も辞めてしまった。
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ちょっと考えると、あんまり現実味のない職業ばっかりなのだ。
だけどそんなわたしも「およめさん」(職業とは言えないけど)に
なりたかったことがある。
それはゼータガンダムを見た時のこと。
シャア・アズナブル様が、ファーストガンダムとはうってかわって
ステキな大人の男性@妙なヘルメットなし、に変身していたのだ。
な、なんだこれはぁー。
サングラスは吉川晃司みたいだけど、かまうもんかぁー。
に、二次元でどこがわるいーー(元ネタ: 3号)。
わたしは考えた。
宇宙世紀ではみんな英語で会話しているのだろうか?
(だったら英会話も習得せねばならない。)
どうやったらお近づきになれるだろう?
(接点が見当たらない。)
っていうか、どうやったら宇宙世紀に存在することができるのか? < 自分
・・・ まだ真剣に考えています。
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> くき氏
プロフィール、先日読ませていただきましたわ。
この際(何が?)だから、「学院中退ーズ」でも結成しませんか?
活動内容は・・・メンバーが*学院を中退後の話。ジャンル問わず。
中退以後に起きたこと、やらかしたことならなんでもいいの。
ひたすら書き連ねる。 ・・・って、文章書きたくないんだっけ?
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