ブルさんと朝まで・・・というか昼まで話し続けてた。コンタクトレンズが乾いてしまってはっきりいって死にそう。目ってむちゃくちゃ痛むのだよね。そんなしょぼしょぼの僕の視界の前には、例えば、テレビ、もしくは映画、のような光景が広がっているのです。疲れのピークで幻見てんのか?んなわけないよな(ははは)。どうもブルさんの催眠術にかかったようであります。まじかよ、まいるなあ。すげえかっこいいよブルさん。
僕はいままで前へすすむことに理由を求めてきた、もしくは必然性を求めていた。と思いこんでいたのだけど、じつは前に進むにしろ、立ち止まるにしろ、後に下がるにしろ、都合のいい言いわけを、誰かにこのてんまつを説明するための、そして何かを言われることから自分を守るための、そんなつくり話をでっちあげるために夜通し考えつづけて朝を迎えていたのです、たぶん。ああ、なんちゅうアホらしさ。 で、もっともらしい言い訳とは、正しい選択、合理的な判断(らしきもの)によって証明されるものなので、正しき道はどれなのか?地道にこつこつと選び続けてきたというのに、ある時これじゃあどうにも前に進めないやってことに気付いてしまった。あーあ、どうしようかな?なんてことをぼんやり考えてうつらうつらと暗くなっていたら、いきなりブルさんは砂糖をテーブルにこぼす話をし始めてしまう(おいおい)。結局、身振り手振りを交えておおいに熱く語り合うはめになってしまい、このあたりの心理状態を「好奇心」と命名することになるのだけど、この心、これですよ、これ。こうしたらいったいどうなっちゃうの?というスリルとサスペンス。どうも僕が書くとワケわかんないけど、これが足りなかったのよ。僕には。 人生は冒険だったのね。まじに。 そんな単純な話なんか?という疑問はおぼえつつ、眠くてもうろうな僕は、ま、これで人間にちょっぴり近づいたな、と、たいへんうれしくなってしまい、すべての道はローマに通ずるのだ、わはは、という根拠のまったくない元気で部屋へ戻り、頭から毛布をかぶってたっぷり眠るのでした。おやすみなさい。 |