もうどうにも仕事にならない。資料やら何やらがまったくみつからず、すでに二時間以上が経過したのだけど、探している途中で見つけた雑誌を読んでしまい、誰もいない部屋でわはは、と思わず肩をゆらして笑い出しているさまはもはやあわれを通り越して無惨（涙）。非常にビジネスにおける効率が悪い部屋である、とはしから片付けはじめようとしてますます深みにはまり、さらに二時間が経過。そういえば、と録画予約していたテレビのドラマをだらけて見ながらいらいらは最高潮へ・・・。 結局外は暗くなってるし、せっかく今日こそはふらふらとお日さまの光を浴びたいものだと思っていたのに、ささやかな願いもかなわないのか。が、叫ぶほとでもないな。「ようするにどうでもいいのか？」と自分に声を出してたずねてみる。ああ、無気味だよ。おっさんのひとり言は最悪だ。無口になりたい。才能があると勘違いしているやつほど議論が大好きで、やたらと人と話したがるんだ。僕はどうだ。まるっきしその通りじゃないか。と、ピーピーケトルに話しかけてどうなるんだ（涙）。 なんてこと書いてるとぶんなぐられそうだな（ははは）。はい、すいません、まじめにやります。真摯に誠実に前向きに。うーん、どこか人をなめたような感じが抜けてないな。反省しよう。みなさんごめんなさい。生まれてすいません（ぺこり）。