気分なんてほおにあたる風だけでまったく変わってしまう(僕だけか?)。こんなふうに感動できるってことはそれだけ不安定さの上で生きてるわけで、そのことを忘れると自分の心に押しつぶされちゃうんだな、とかなり無理のある説明で納得する(ははは)。たぶんそんなのは単に入力待ち、もしくは判断のつかないビジーな状態にすぎないんだ。迷うことに価値があるって思ってたけど、感じることにはそれ以上に意味がある。わりとあてにしても大丈夫かも。
で、歩道橋の上で風に吹かれてたら、そこから見える街のかたちと色彩は素敵すぎでものすごい快感を感じてしまった。そのまま死んじゃってもいいくらい。は、こんなんで死んじゃうわけにはいかないな、という感覚はなんなのかわかんないけど、ま、そこらへんのバランスを考えていきたいと思うよ。ああ、よくわからんこと書いてるよ。ま、いいのか。 |