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Remove URL(自動URL削除システム)はGoogleに登録されているURLやキャッシュの削除を受付けてくれるスマートなシステムです。ロボット対策用の設定(METAタグ、robots.txt)がおかしな場合はエラーが出るので正しい書き方がすぐ見つかります(汗)。
URLやキャッシュの削除にかかる時間はまちまちで数時間の時もあれば、数日の時もありますけど、今のところ申込んだのに処理がされていないということはありません。
Remove URLで削除できるのは
・robots.txtで指示されたディレクトリ
『Remove pages, subdirectories or images using a robots.txt file』
・METAタグに指示が書いてあるページ
『Remove a single page using meta tags.』
・リンクが切れているページ
『Remove an outdated link.』
上記のMETAタグの設定、robots.txtの設定がされていれば、それぞれのファイルのURLを入力するだけで簡単に手続きは終わります。
Remove an outdated link.のオプション
・URLに関するすべての情報を削除
『anything associated with this URL』
・スニペットとキャッシュを削除
『snippet portion of result (includes cached version)』
・キャッシュのみ削除
『cached version only』
ページがなくなっているものしか申請できないのに、なんだかはじめの以外は意味ないような気がします。なんか読み違えているのかも(英語苦手です)。
Remove URLのStatus
Status
2002-03-15 15:50:02 GMT :
removal of http://www.kukitya.com/index.html
request denied
↑はサンプルです。日時+処理するURL+処理状況が表示されます。
denied(拒否)
complete(完了)
pending(処理中)
の三種類。指定したURLにpendingが表示されていれば申込みはうまくいってます。あとは待つだけです。
ログインパスワードを忘れてしまったら
間違ったパスワードを何度か入力すると、自分あてに「パスワードを変更した方がいいですよ」というメールが届きます。「あれだったかな」とかやっているとずらずらと同じ内容のメールがくるので、すなおにパスワードの再設定をしたほうがよいです。 < 経験者(汗)
<参考にしたサイト>
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