本屋でも

僕が「いいかもしれない」とぴんときた本+読んでみて(めったに完読しない)しみじみよいと感心した本を販売しています。

 

4月のおすすめ

エク!』毛利衛
馬鹿図鑑』五味太郎
世界は一冊の本』長田弘

3月のおすすめ

銃夢 Last order』木城ゆきと
テキストファイルとは何か?』鐸木能光
西荻夫婦』やまだないと

インターネットで本屋を開く

インターネット+クレジットカードで本をぽちぽち買いはじめました。そうしますと本屋へ行かずともストレスなく本が次々届くので、ふと“本屋”の意味とはなんだろか?などと考えてしまうのです。

手に入れるのはインターネットですんじゃうなら「店長のおすすめ本」とか“品揃え”こそ本屋なのかなと。いまや僕でも売りたい本を集めて並べるだけならWebサイトで簡単にできてしまいます。あとはインターネットの本屋まかせ。

そんな僕があんまり考えずに申込んだのが


bk1
bk1 ブリーダー・プログラム(個人販売提携)

説明によると3%が販売手数料としてもらえるとあります。1000円の本を1000冊売ると3万円。食ってくためには1万冊くらい売るとよろしい。ふむ。と思ったら、本しか買えないのでした。(現物支給か) < 手数料


おお、 本屋さんの開店の仕方もありますね。 プチbk1の作り方

おすすめ猫の本(常設です)

週刊ABiChan(アビチャン)』安孫子卓郎
無料で読めるWeb週刊誌。『ちょっと猫』に“地域猫”のことが連載されてます。とても読みやすい地域猫入門。

楽園から、日常と非日常の挾間』安孫子卓郎
谷中のストリートフォト。ぐるぐると変わる視点、切り取られる風景、日常と非日常、二つの対になるストーリーが鮮やかに“楽園”を描き出します。僕の街歩きのバイブル。

縞くつ下氏』やまだないと < 月刊NEKO連載
6Pと軽いのでコンビニの立ち読みでいけます。ではありますが、気になる事もあって、この雑誌の創刊号で里親募集していた写真家っていったい誰なのでしょう。メールプリーズ。

ねこにまみれていきるのさ』さちえ
野良猫の写真集。岩合光昭さんに憧れる彼女はローアングルで息をひそめて猫たちに近付きます。猫たちの“ふだん”を追いかけるスナップ集。

路傍の猫』津田明人
 
猫に出会うと「かわいい」とつい口にしてしまう人にはあんまりおすすめでないです。街で暮らす猫たちの戦場写真集。

購入を検討する
エンジェルキャッツストーリーズ』明平規男
ANGEL CATS STORIES ANGEL CATS STORIES

Angel Cats Storiesはぐうぜんインターネットでお知り合いになった明平さんの作品です。Webページで作品の全文が読めます。気に入ったらぜひ注文してほしいです。
 > ファンクラブ「Talk Like Angelcats

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